谷津干潟＆谷津バラ園：◎　Silver Ag　◎：So-net blog

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Ｗｅｅｋｌｙ　Ｒｅｐｏｒｔ　（２０１３・０５・１９）　
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今週のテーマ　「　鳥がイマイチなので、バラ　」　

　　　　　　シギチが気になり、またまた谷津干潟へ
　　　　　　カモが一気に姿を消し、いたのは地元のカルガモだけ・・・
　　　　　　前回いなかった、トウネン、キアシシギ、キョウジョシギ、チュウシャクシギが増えていました
　　　　　　でも、珍しい系は残念ながらいませんでした

　　　　　　その代わりに、谷津バラ園で、バラの撮影を楽しんできました

　　　　　　バラ
　　　　　　◎　Pana DMC-G3 ＋　クローズアップレンズAC No.3

　　　　　　鳥
　　　　　　◎　SONY　DSC-HX100V　＋　Tcon17X
　
　　　　　　　　　撮影はすべて手持ちです
　　　　　　　　　立体枠無しはノートリ、枠ありはトリミングです　　（編集ソフト　JTrim）

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久振りのバラの撮影です
良い匂いの中、綺麗なバラを楽しませてもらいました

でも、足腰が弱っているのか、ローポジションがきつく
立ったままで、接近写真ばかり・・・

アルバムにしました、綺麗な写真・・じゃなくって、綺麗なバラを見てください

で、鳥はというと・・・
ろくな写真が無く、あまりお見せしたくないのですが

50m近く離れた、オオヨシキリ・・スマートズーム＋トリミングで3,000mm相当の画角です
声が大きいので近く感じますが・・・・遠い

f/5.6　1/1,250sec　ISO400

谷津干潟は上から撮り下ろす感じなので、光の具合が厳しいです
おまけに距離があり、これで5～60m位でしょうか・・・
HX100V＋テレコンで1,300mm相当、スマートズーム1.75倍、＋トリミングで2倍
4,500mm相当になります・・・まあ、無理を承知でってところですが
今期初めて出会ったトウネンです
後ろのカニと比べて判るように、シギの中ではかなり小さい（15ｃｍ位）でしょう
口径の小さなレンズなので、おそらく空気の揺らぎの影響も大きいと思います
ひどい写りです・・・

f/5.6　1/1,250sec　ISO400

前回はまだ到着していなかった、キアシシギ

f/5.6　1/800sec　ISO400

キョウジョシギ
これもピントのはっきりしない、難しい被写体です

f/5.6　1/200sec　ISO160

ダイゼンらしいダイゼン　コントラストばっちりでピントが合わせやすいですね

f/5.6　1/800sec　ISO400

メダイチドリ　これは前回もいました

f/5.6　1/500sec　ISO400

チュウシャクシギ

f/5.6　1/1,000sec　ISO400

オオソリハシシギ　前回より増えていました

f/5.6　1/640sec　ISO400

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干潟一面のアオサ、何とかならないものでしょうかね
ボランティアで何とかなる状況じゃないですね
水や砂の動きの少ない、閉鎖系の湿地って、無理があるのでしょう

周りの住民にとっては、夏の匂いもすごいでしょうし、
このままでは、餌のゴカイ類も減って、鳥にも人気がなくなりそうです
南関東唯一のラムサール条約登録湿地なのに・・・・

習志野市だけではなんともならないでしょう
利用者は市民以外のほうが多いでしょうし・・・
観察センターで寄付でも募ってくれれば、協力しますよ

全国でアオサ被害が広がっていますが、なかなかよい解決策がないようですね
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キョウジョシギ、オオソリハシシギ、ハマシギ